グルコサミンとコンドロイチンは腱鞘炎に有効?

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グルコサミンとコンドロイチンは腱鞘炎に有効?

腱鞘炎は、腱とその周囲の腱鞘に起きる炎症のことですが、いくつかの対処法がありますよね?
一般的には、多くの方が行われているのは腕のマッサージやサプリメント、サポーター装着ではないでしょうか?

 

テレビコマーシャルでも流れている、”グルコサミン”と”コンドロイチン”というサプリを見たことがあると思います。
これらは、膝痛がヒドイ時に服用すると、膝痛が緩和されるようです。

 

ところで、腱鞘炎でもグルコサミンやコンドロイチンのサプで対処することは可能でしょうか?

 

ここでは、グルコサミンとコンドロイチンの効果と腱鞘炎への有効について説明しています。

 

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グルコサミンとコンドロイチンの役割は?

最近、関節痛緩和に期待が寄せられているコンドロイチン。
コンドロイチンという名前は、コンドロスという「軟骨」というギリシャ語の意味です。

 

コンドロイチンは、関節における潤滑油である滑液の成分で、軟骨にかかる衝撃を和らげるクッションの役割を果たしてくれます。
グルコサミンは、軟骨を形成する働きをします。

 

グルコサミンやコンドロイチンとともに関節がスムーズに動きやすくするのに重要な栄養素です。

 

しかし加齢とともに体内で生成されるコンドロイチンの量が減少すると、軟骨の保水性や弾力性の減少にもつながり、そのため関節痛が起きることにもなります。

 

 

コンドロイチンの種類

関節サポートの役割を担うコンドロイチンには、次の2つの種類があります。

サメ軟骨
牛軟骨

 

市販されているサメ軟骨を原料としたコンドロイチンがほとんどですが、牛軟骨の物は多くありません。
牛の軟骨から抽出されたコンドロイチンは、サメの軟骨のモノよりもニオイが少ないのですが、一時的に大ニュースとなった「狂牛病」の影響により、牛軟骨抽出のコンドロイチンのサプリメントは敬遠されるようになりました。

 

最近では、ニオイのするサメの軟骨から作られたコンドロイチンも改良されて無臭のサプリメントが販売されるようになってきました。

 

現在では、サメの軟骨を原料としたコンドロイチンが主流になっているようです。
骨折や関節症などがきっかけで介護が必要な状態にまでなってしまうことがあります。

 

高齢者が元気になるためのコンドロイチンはテレビでもクローズアップされるようになってきましたね。

 

コンドロイチンのサプリメントで関節痛や骨折の予防に努め、老後の人生をずっと元気で日々送れるようにしたいものですね。
ちなみにコンドロイチンが食品中に含まれているのは、少量ですが、オクラや納豆、山芋などのネバネバ系やフカヒレ、スッポンなどです。

 

 

コンドロイチンは神経痛にも有効?

コンドロイチンは関節痛に非常に高い効果があることで注目を浴びている成分ですが、実は、神経痛にもコンドロイチンが効果的だと言われています。

 

神経痛と言えば、強烈で電気的な痛みが走こるのが特徴でしょう。
代表的な神経痛の一つである三叉神経痛では、冷たい風が顔に触れるだけでも激痛が走ります。

 

外気や気圧などのわずかな環境の変化で痛みが悪化してしまうこともありますので、やっかいな神経痛です。

 

コンドロイチンは神経繊維を保護し、痛みを抑える働きがあります。
酸素や栄養素はグリア細胞という細胞から、神経細胞に補充されています。

 

一般の結合組織では線維細胞が行う役割を神経では、グリア細胞が行っているのです。

 

このグリア細胞の働きはコンドロイチンなどを含むムコ多糖を分泌する働きがあり、このムコ多糖の生成に異常が起きてしまうと神経自体の機能が大きく歪んでしまいます。

 

歪んだ神経が痛みを引き起こすわけですね。

 

コンドロイチンがグリア細胞や神経繊維を保護し、痛みを除去してくれるのです。
注意点はコンドロイチンを含む食品を多く摂ると、場合によってはカロリーオーバーで肥満・生活習慣病のリスクを高めてしまうこともあります。
神経痛にお悩みの方は、コンドロイチンのサプリメントを摂取してはどうでしょうか?

 

 

腱鞘炎でも有効?

上述したように、肌への保湿性を保つ役割を持つコンドロイチンと、皮膚形成に欠かせないグルコサミンを一緒に摂取すると、関節痛の緩和に役立つと言われています。

 

ただ、これらの成分はコラーゲンと同様、年齢とともに少なくなっていくのが特徴です。
ですから十分に体に取り入れるのにサプリメントを使うのが主流になっています。

 

さて、これらの成分が腱鞘炎に効果的かどうかは今のところハッキリと分かっていません。
一般に医者が処方する方法でもなく、現代病の対処法の一つとしていろいろ協議しているようです。

 

ストレスも腱鞘炎の原因になることがあるようです。
肉体労働をしたり、ペンで物を書くことや、キーボードをタイピングすることなど、一定の細かい動きをいているとこの病気にかかってしまいます。
ストレスを感じないで生活をするというのは非常に難しいといえます。
労働が腱鞘炎の原因になっているということがあります。

 

これらは腱鞘炎の治し方と予防において、これらの成分は果たして効果的なサプリメントと言えるのでしょうか?
確かに腱鞘炎に絶対的な効果を及ぼすサプリメントはないといえますが、サプリメントで有効性が見いだせません。

 

関節の内部に有効な成分ならサプリで補えるかもしれませんが、腱鞘炎は関節の外側に対して発生する症状ですから、腱鞘炎は関節の中でも効果的な場所ではありません。

 

サプリはあくまでも栄養補助品で、薬ではありません。
万能薬ではありませんから、過剰な期待を持たないほうがいいでしょう。

 

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